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「斉木楠雄のΨ難」ジャンプGIGA版最終回の感想(ネタバレあり)

2018/07/26 14:16:00 | 斉木楠雄のΨ難 | コメント:0件

ジャンプGIGAで本当の最終回を迎えた「斉木楠雄のΨ難」、前半、後半まとめての感想です。
 
 前半、教室のガラスが割れた謎も解けないまま、翌日、3年生に進級した楠雄。なぜかクラスの面々は前回と変わらないばかりか鳥束まで同じクラスに。
そして照橋さんは隣の席に。楠雄は心が読めないので話しかけられるたびに凄い反応をしてしまいます。
 透視能力が消えてまじまじと照橋さんを見つめてしまう楠雄に戸惑う照橋さん、可愛すぎる。
 地理の「調べ学習」(高校生はこんなのやらないとは思うけど)で神の思惑通り照橋さんと二人組になってしまった楠雄。
 何かにつけて超能力を使おうとしてあたふたしてしまうの可愛い。そしてさっそく不良二人に絡まれ、挙句の果てに後ろの本棚を倒されてしまう。
 楠雄を助けたのは燃堂。額から血を流しながら斉木のほうを心配する彼は本当に男前だなあ。
「この僕が守られるとは」と嘆く楠雄に「そーやって助け合っていのが人間」とさらっと答える燃堂は本当に純粋にいい奴。

 思わず「ありがとう」と答えた楠雄。きっと生まれて初めて「他人から助けられること、守られることの大切さ、素晴らしさ」に気付いたんだろうな。
 そして不良を粛清してくれた窪谷須と念仏唱えただけの鳥束に拍手。
 しかし、倒れた本棚の本が大量になくなっている、これは……。
 眼鏡も制御装置もなくなって、憧れの一般人生活に入ったはずの楠雄の目に光はない。やっぱりこれは本当の彼じゃないなという気がしました。あと「吹き出しで喋る楠雄」は新鮮でした。

 そして後半。表紙の39名勢ぞろいが素晴らしい。というか、白神先生の髪、茶色なの?アニメでは白だったけど。あと空助の髪色はやっぱりこれがしっくりくるなあ。
 家に帰り、空助に凄い壁ドンをして説明を求める楠雄。超能力が戻りかけてるかもしれないと聞いた時の空助の嬉しそうな顔がいいですね。
 そして空助の説明、壁ドンで壁に手形を残すほどの力がある楠雄の身体はすでに「普通の人間」ではなく、超能力を制御するために進化したのかもしれないと。とりあえず様子を見ようという空助、内心では喜んでましたね。
 翌日、学校で透視やサイコキネシス、千里眼(ここで図書館の本の行方が判明)、謎の力(他人がなくしたものが口の中に現れる?)、透明化が勝手に戻ってくる楠雄。幽霊だと思った爺さんがただの老け顔の一年生だったのには笑いました。楠雄がテレパシーを使ってることに気付いて鳥束が空助と同じ顔になるところ、いつの間にこの二人シンクロするようになったんだろうね。あの事件以来かな。瞬間移動で空助のいる家に戻ってしまった楠雄は空助の頼みごとをばっさりと断る「ヒーローごっこは終わった」と。
 空助に平穏に過ごした感想を聞かれ、自分を助けた燃堂の顔を思い浮かべる。その時、隕石が2時間後に日本に衝突することがわかり(この辺の展開はちょっと無理やりすぎる気がするけど)、それを空助に何とかしてほしいと国から要請があったことがわかる。
 空助が用意した救世主はなんと「アルマゲドン」のような宇宙飛行士の格好をさせられた國春。いや、無理すぎだろ。
 自分には無理だ、と諦めかける楠雄にクラスの仲間たちのパニックに陥った思考が届いて来る。そして照橋さんの思考が。
「斉木にまだ「おっふ」って言わせてないのよ!!」「なんとかしなさい神――!!」
 ほくそ笑むと同時に楠雄に超能力が完全復活し「神」になる。
 一瞬で隕石を破壊する楠雄。
「どうやら僕はめんどうくさいのが好きなのかもな」
 嫌いじゃない、ではなく今までのような生活が好きだったことにやっと気付いた楠雄。改めて眼鏡をかける彼の瞳には光が。

「僕の名前は斉木楠雄」「超能力者である」

 素晴らしい最終回でした。楠雄を(幸福な)超能力者に戻してくれてありがとう、麻生先生!
 これからもいろいろ問題は起きそうだけど、空助が何とかしてくれると信じてます。
 ただ、彼が人間とかけ離れた超能力者=神に近づいていくことが本当に彼の幸せを持続させていくのかどうかは気になるところですが、いい人たちに囲まれてるし心配はいらないでしょう。
 できれば、高校を卒業した後の話も読んでみたいとか言ってみたり。いつでも戻ってきてください!
 全体を通してみれば、超能力者として「不幸」な境遇で生まれながら、どこかで凡人を見下していた(でも本当はお人よしの)楠雄が、いろいろな人たちの影響を受けて成長し、自分の能力を受け入れる成長ストーリーでした。

 何はともあれ麻生先生、お疲れ様でした! 素晴らしい物語をありがとうございました!

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