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「地球へ…」第10話
今回はナスカ編に繋がるアニメオリジナル・エピソードでした。
時はキースのシロエ処刑(^^;)の8年後。冒頭からミュウの船、シャングリラは地球側の戦艦の追撃を受け、あわやというところで船長ハーレイの決断でワープして窮地を脱します。この間、ジョミーはなんと(8年前の人間への呼びかけ失敗のショックで)引篭り状態でブリッジには現れません。

一方、ジャーナリストとなったスウェナは「宇宙鯨」(ミュウの船の一般的呼び名。幻の船として伝説になっている)のことを調べるうちに自分達のいたステーションE-1077の閉鎖を知り、シロエの遺品のピーターパンの絵本を手に入れる。原作ではちょい役の彼女、アニメでは重要なキャラになってきました。

ジョミーは成長したミュウの子供達の言葉を聞き、昔のように自然な形で子供を産むことを提案し、「地球」を目指すことを止めてフィシスの占いに従って赤い星、ナスカに降り立つ決意をする。

ジョミー、成長してました。原作では14歳の姿のままでしたが、アニメでは自然に成長して青年になっています。ハーレイの航海日誌の形でのストーリーの進め方も分かりやすかったです。ジョミーがシロエの死の瞬間の「思い」を感じ取る原作でのシーンが出てきたのは嬉しかったです。

ナスカはジルベスター系の星だそうです。短編「ジルベスターの星から」は私が竹宮さんの漫画に惚れた最初の作品でした。当時、リルケの詩集まで買ったことは内緒です。今回はやはり昔の短編「集まる日」の結惟(ユウイ)がカリナの恋人として登場。個人的には「オルフェの遺言」の終笛(オルフェ)くんも出して欲しいなあ。
来週はいよいよトォニイが登場しそうです。
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地球へ・・・Vol.1 【完全生産限定版】シャングリラは銀河をさまよっていた。アルタメシアを去って十二年、様々な恒星を巡ってきたが、未だ地球を発見するには至らず、クルー達の肉体的精神的疲労は極限に達していた。そして、先の指導者ソルジャーブルーも未だ目覚めず....
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