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「地球へ…」第13話~星に潜むもの
ナスカ編、この回からはラストに向けて、悲劇的展開が続いていきますね。フィシスのタロットの死神がミュウの行く末を暗示しています。

キースがあてがわれた艦の乗組員、マツカ以外はワープ酔いでまるで役に立ちません。クレイブ大佐はどうも最初からキースを殺す気だったみたいですね。乗組員の「~であります」って言葉遣いはどうも「ケロロ軍曹」みたいで(笑)キースがいつ「クークックック」ってクルルの喋り方になっちゃうか気が気じゃないですよ(すみません、子安さん

ジョミーはフィシスと共にナスカの地に降ります。
彼がフィシスに見せたかったのは天文台の中の一枚の肖像画。
「ジルベスターの星から」に登場したジルの家族の肖像画でした。感激です。
今、「ジルベスター」を読み返したら、また泣けてしまいましたよ。ジル、何て可愛くて何て悲しいんだ。

でも、ねえ……ネタばれになっちゃうからこれ以上は詳しく書けませんが、私は「ジルベスターの星から」の物語の先には緑の森に覆われ、恵みの雨の降り注ぐ大地が実現すると想像していたので、ナスカの行く末を思うとちょっと複雑な気分。ジルの願いは何処に消えてしまうのだろう。
「ジルベスターの星から」は未読の方はぜひ七夕の日にお読み下さい。理由は読んでみれば判りますよ。
中公文庫の「竹宮惠子SF短編集2」に収録されています。

話を戻します。
ジョミーは若者の願いも長老の願いもどちらも実現したいと考えているようですが、フィシスは次第に不安が増していきます。キースは単独でナスカ降下を開始し、それに気付いたジョミーによって小型船を撃ち落されてしまいます。
そして、ついにジョミーとキースの対面。なるほど。このあたりの展開はほとんど原作どおりですね。初対面のシーンは原作の方がいいですが。ジョミーは直接人を殺したことがない分、キースより不利ですね。

キースは捕まり、深層心理を探られるが、そのヴィションはマザーから刷り込まれたものばかり。ジョミーはつい感情を爆発させてしまいます。
マツカ(彼は撃たれて気絶したままですが^^;)達はどうにか基地に戻ります。クレイブ大佐にキースを助ける為に自分を行かせてくれと頼むマツカ。クレイブの考えは「どうせ(まともな状態では)戻ってきやしないさ、ふふふ」ってところでしょうねえ。で、あの秘書は何なのだ(笑
う~ん、でもマツカは知り合ったばかりのキースを、それも自分の秘密を握っている唯一の人間をどうしてそんなに気に掛けるんだろう。もしかしたら彼はキースの中に自分と同じような「孤独」を見たのかもしれません。でもねえ、マツカの最期のセリフ。多大な誤解(?)を産む可能性ありですな^^
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地球へ・・・Vol.2 【完全生産限定版】ジョミーはフィシスに話す、「長老達の想い、若者達の願い、みんな叶えてやりたい・・・」と。フィシスはジョミーの一途なその想いを受け止めた。だが同時に、このナスカに訪れるであろう不吉な何かを感じ取っていた。そして・・・....
品質評価 17 / 萌え評価 16 / 燃え評価 20 / ギャグ評価 10 / シリアス評価 20 / お色気評価 18 / 総合評価 20レビュー数 111 件 マツカを伴いジルベスター星系へ向かうキース。彼の接近はジョミーに新たな火種となって降りかかる。撃墜され、拿捕されるキース。「少佐は生
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