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「プレステージ」
いや~、あのオチにはちょっとびっくりでした。いや、ボーデンがあれなことは途中で判っちゃったし、テスラのあの機械があれらしいことも判ったんですが、正直にいえばテスラはそう見せかけてアンジャーを騙してるんじゃないかとも思ってました。で、ストレートにあのオチだったことに驚いたんです。

それはともかく、映画としては大変面白かったです。時系列が前後するので追っていくのが大変だったんですが、次々に展開されていくストーリーはとにかく飽きさせないし、随所に様々な伏線が張られているようで(いや、一度観ただけなので何とも言えないんですが)。
これはもう一度観てじっくり楽しむべき映画なんでしょうね。

あとテスラが実在の人物だったってことも後から知りました。本当に知識の薄いやつだな私は(爆
なので、テスラのことだけは先に調べてから鑑賞したほうが判りやすいと思います。

ただ、映画の前宣伝が二人のマジシャンの様々なトリックを用いた対決、というサスペンスミステリ調の宣伝だったので、その点では見事に騙されました(笑

以下はネタばれしていますので、未見の方は読まないでくださいね。
ボーデンが双子だったってことはボーデンの助手(名前を忘れました)との意味深な会話から判りました。この二人が二人の女性を代わる代わる相手にしていたんですね。トリックとか関係なくこの二人の生活と心理描写を描いた作品だったらもっと面白い作品になってたような気がしますよ。というか、そっちのほうが観てみたい。

で、テスラのあの静電気発生装置みたいな機械が本当のコピーマシンだったとは! アンジャーが最初にこの機械を使った時にもう一人の自分の出現に驚いて撃ち殺してしまうところはびっくりでした。判る気もしますが、その後、平気で何人も殺してますからね>自分のコピーを
でも、アンジャーって残ってるほうか移動したほうかどっちに「自分の意識」がいくのか判らないであれを実行したんですから凄いと思います。幸い、思い通りに(ご都合主義とも言うけれど)自分が移動したからこの話は成り立ってるんですが。最後に水槽に浸かったままの「コピー」が映ったのは衝撃でしたね。
思うに「ドラえもん」でのび太は何の疑いもなくいろんな装置を使うけれど普通の人間だったら怖くて使えないっていうのもありますよね。いいのか。彼は能天気で単純だから。
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(非公開コメント受付中)

「プレステージ」
あ、まあぷるさん、解釈を間違ってます。

※以下、未見の方は読まないでくださいね。

テスラの機械はコピーマシンなので、移動先に現れるのはオリジナルじゃなくてコピーの方です(意識もコピーされるわけです)。
オリジナルの方は元の位置にいたまま死んでしまいます(ボーデンの鳥のマジックが、同じトリックであることを示唆しています)。
だからアンジャーは悩んでるんですよ。
はたして、今の自分がオリジナルと言えるのかどうか。
あのイリュージョンを繰り返すごとにコピーはどんどん劣化していく可能性が高く、その先に待っているのは絶望だけですものね。

考えればボーデンの双子トリックも、ほぼ同種のトリックであり、この作品全体が一つのトリック(の変化系)で成り立っていたと言えそうです。


ああ、そうか
意識もコピーされるから、どっちも自分なのですね。というか、水槽で苦しんで死ぬほうも自分なんですね。う~ん。ということはそれまでの記憶を持ったほうは既に死んでいる? いや、コピーされてるから、いやいや。う~ん判らなくなってきました。
常人では想像できない状態です。

確かに鳥のマジックは生きてるほうはコピーではないにしろオリジナルのほうは潰れていますしね。公演回数100回限定っていうのも劣化コピーがそれ以上は持たないからって意味かもしれないですね。

この作品、考えれば考えるほど深いですね。やっぱりあと数回は観てみたいです。


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